小学校プログラミング授業対策におすすめ、プログラミング部

親子でプログラミングを楽しむ プログラミング部

今日は、2020年から小学生でプログラミング授業が必須化されたことにあわせて、ぜひ子どもに使ってもらいたいサイトがあるので紹介します。

プログラミングは覚えさせたい、けど外部スクールに通うのはちょっと…。

そんな人にもってこいなのが、無料で楽しくプログラミングを学べる、「ワンダースクール プログラミング部です!

今回、運よく株式会社バンダイのモニターに参加してワンダースクール プログラミング部を体験することができたので、レビューしていきたいと思います!

プログラミング部ってなに?

バンダイ「ワンダースクール プログラミング部」

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

プログラミング部は、ワンダースクールの部活のひとつです。

プログラミング部では、ゲーム感覚でプログラミング思考を身につけることができるコンテンツが充実。

子どもたちがプログラミング部で遊ぶ、それが学びになっているなんてすごいですよね!

どのコンテンツも最初のステージから徐々に難易度があがるので、基本操作から応用までムリなく覚えることができるように工夫されています。

わが家のU君(2年生)は飽きっぽいのですが、ひとつのステージは5分ぐらいでできる&ゲーム感覚で楽しめるので、集中力を切らすことなく楽しんでいました。

ドラえもんえもん ひらめきパッド

ドラえもんえもん ひらめきパッド

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

「進む」、「右を向く」といったコマンドを使用して、ドラえもんでどら焼きを回収するコンテンツを楽しむことができます。

ドラえもんという身近なキャラクターが採用されているので、子どもたちは抵抗なく楽しんでいました。

すたたんのおかしのめいろ

すたたんのおかしのめいろ

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

すたたんというキャラクターをクッキーのある場所まで連れていくコンテンツです。

「ドラえもんえもん ひらめきパッド」よりも、プログラミング学習で使われるツール「スクラッチ(Scratch)」の画面によく似ているため、よりプログラミング学習のイメージに近づけて遊ぶことができます。

ぶんぶん世界旅行

ぶんぶん世界旅行

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

飛行機に乗ったプロペラ君を、黄色い場所まで誘導するコンテンツです。

こちらも「すたたんのおかしのめいろ」と同様で、「スクラッチ(Scratch)」と同じ操作性でミッションを達成する形になります。

ポコタス★Do

ポコタス★Do

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

ハックになりきってスティーブ(アドバイザー的な鳥)と協力し、コンパイラ姫を動かしてミッションをクリアしていくRPGに似た楽しみ方ができるコンテンツです。

こちらも「スクラッチ(Scratch)」と同じ操作性でプログラミングをしていきます。

おはなしプログラミング

おはなしプログラミング

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

お話プログラミングでは、キャラクターを動かしてお話を読み上げていくようにプログラミングをしてくコーナー。

とくに正解がないので、うちのU君は「触ってみたらこう動いた!」という感じで楽しんでいました。

Scratch(スクラッチ)

Scratch(スクラッチ)

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学 MITメディアラボが開発した、多くのプログラミング教室やロボット教室などでも取り入れられているプログラミングツールです。

このコンテンツでは、Scratch(スクラッチ)を使用するまでに必要になる手順を紹介しているほか、小学校のプログラミング必須化に合わせて知っておきたい知識を動画で学べるようになっています。

またScratch(スクラッチ)で作った作品を、お友達に見てもらえるように自分の作品を投稿できるコーナーもあります。

もし最初に何を作ればよいかイメージが沸かないときに、お友達の作品を参考にするのがよいと思います。

わが家のU君がハマったのは「ポコタス★Do」!

ポコタス★Doを挑戦中!

予想通り、8歳の息子が一番ハマったのは「ポコタス★Do」でした。

普段からポケモンや妖怪ウォッチのRPG系のゲームが大好きなので、クエストをクリアして進めていくのが面白かったようです。

ポコタス★Doをクリア!

1時間ぐらい「ギャー☆」とか「やったぁー!」と言いながら、「ポコタス★Do」の全クエストを無事クリアしていました。

そしてゲームをクリアしたあと、「俺も何か作りたい!」と言ったので、Scratchでの作品作りに挑戦!

記念すべきScratch(スクラッチ)初作品は「恐竜戦争」!

SCRATCHアルバムに投稿「恐竜戦争」

画像引用元:Scratch(スクラッチ)

U君が最初に作った作品は、2匹の恐竜がケンカして、1匹が蹴飛ばされるというもの。

プログラミング部では、「〇〇をしよう!」とどちらかというと穴埋め要素が多かったので、まっさらな状態から作るのは少し難しかったようです

実行すると10秒も満たない作品ですが、仕上げるのに40分もかかりました!

プログラムが職業の親からするともっと工夫したい点は多々あるものの、口出しはせず。

「すっごいじゃん!」と仕上がった作品をほめると、本日一番の笑顔を見せてくれました(笑)

U君の作品は、プログラミング部のSCRATCHアルバムから見ることができます。

興味がある人は、ぜひ見てやってください!

そもそも、「ワンダースクール」ってなに?

ワンダースクール

画像引用元:ワンダースクール プログラミング部

ワンダースクールは、おもちゃや子ども向けテレビ番組でもおなじみ、バンダイ(BANDAI)が運営している、ファミリー向けコンテンツです。

授業

「授業」では、漫画の描き方講座や工作動画など子どもが興味をもち、趣味や特技としてチャレンジしたいと思える動画が紹介されています。

コンテスト

そして「コンテスト」では、動画や部活で学んだことを生かして作品を作り、それを応募することができます。

コンテストに応募すると、応募者全員にダイヤがもらえますし、コンテストの中には賞品があるものもあります。

(ダイヤはワンダースクール内のプレゼント応募などで使えます)

もちろんコンテストへの参加は無料!ステキな作品ができたらみんなに見てもらいましょう!

部活

ワンダースクールには、プログラミング部、ガンダム部、イラスト部の3つの部活動が楽しめます。

ぜひ子どもが好き(興味)があるジャンルがあれば、ぜひのぞいてみましょう!

子どものやる気や興味を引き出すチャンスになるかもしれませんよ!

動画

バンダイが提供している無料動画や、ほかのお友達の作品を見ることができます。

プレゼント

ワンダースクール内で使用できるダイヤやスターを使って、ステキなプレゼントへ応募することができます。

興味のあることを学んでチャレンジして作品を作り、コンテストへ応募してダイヤをもらい、プレゼントに応募する!

子どももご褒美があると思えば、やる気アップにつながるはず?!

トピックス

トピックスは、ワンダースクールにアップされた動画を、新着順、公開順で確認、視聴することができます。

まとめ

コンテンツの内容は「本当に無料でいいの?」というぐらい充実していますし、余分な広告も、サイトの誘導も子どもだけでも安心して触らせることができるワンダースクール。

とにかくプログラミングがどういうものかを知りたい。

そんな人は、手軽にはじめることができるワンダースクール プログラミング部をお試ししてみるのはどうでしょうか?

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