アイテム愛媛で開催された「トミカ博 in Ehime 2016」に行ってきました。
前回開催時はまだ息子は生まれたばかり、今回は3歳でトミカに興味がある年齢なので大喜び!
今回のテーマは「トミカタウンからトミカがきえた!?」と、何か物々しい雰囲気です。
入り口には会場のコンセプト(展示内容)がトミカで表現されていました。
今回のトミタ博は 前売券が大人(中学生以上)700円、子ども(小学生以下)500円で、当日券が大人(中学生以上)900円、子ども(小学生以下)700円で販売されていますが、私たちが行ったのは2016年01月02日という正月休み真っ只中だったからか、チケットブースは混雑していました。
前回の平日に行ったことのあるママさんに話を聞くと平日はそんなに混雑していなかったそうですが、チケットブースに並ばなくていいこと、200円割引されることを考えると前売り券の購入がおすすめです。
ちなみに、入園チケット1枚につき、そのときイベント限定トミカを貰うことができます。
(入場特典のトミカが今行方不明なのですが、4人で入場した私たちは以下のようなシリーズ2種類ずつを貰いました。)
そしてトミカ博の盲点、それはチケット以外にも結構なお金がかかること…。
行くまでは、入園券を購入すれば後はお金を使わなくていいのかなと思っていましたが、スタンプラリーやアトラクション(自分でトミカを作る等)の利用は別途スタンプラリー用ノートを購入したり、有料チケットを購入する必要があります。
しかもアトラクションブースに関しては30分~1時間待ちの行列ができていて、まだ3歳の息子は長時間並ぶことができないと考えてアトラクションは不参加。
下記のスタンプラリー用のノートだけ購入して、各所でスタンプを探して押していきました。
全部のスタンプを集めると最後にトミカのシール1枚貰えて子供は喜んでいたのですが、大人からすると「これ1枚に300円…。」(紙のサンバイザー付き)という感想でした(汗)
それでも展示物は大人が見ても楽しめる内容ですし、車好きの人やトミカやプラレール人からみるとレアなアイテムも展示されているようなので、写真を撮りに来てる感じの大人もちらほら。
10分毎に1000台のトミカが一斉出場するような展示ブースなどもありました。
(サブテーマの通り、消えたトミカを探しにいっているのでしょうか?!)
トミカとプラレールでテーマ別に小さな町ができている各展示ブースもあり、その周りに「このトミカを探せるかな?」「警察官はどこ?」と、「○○を探せ!」というようなクイズも用意されています。
(正解したから何かご褒美があるというわけではありませんが…。)
こういうスペシャルカーをテーマにした展示ブースは、トイザラスとかの玩具屋で見かけることがないので息子は大興奮していました。
こういうロボット系、特撮系のブーツでは喜ぶ息子を横目に、ママとしては次の誕生日など何をプレゼントしたら喜んで貰えるかのリサーチになりました!
息子だけでなく、私の好きなディズニーツムツムのトミカが展示されていて、「可愛い~!」とママが胸キュンするシーンも(笑)
ツムツム以外にもディズニーがテーマになっていて、東京ディズニーランドに行きたくなりました!
その他にも、何年か振りにスターウォーズの続編が映画になると話題になった年なので、スターウォーズがトミカになっていたり、
あぶない刑事のアフターストーリーが映画化されるということで、こんな展示ブースもありました。
トミカ博は毎年、各地で開催されているようですが、その年の話題が取り入れられたりテーマ(サブタイトル)が変更されているので何度でも楽しめるかもしれませんね!
とはいえ、入場チケットで全てのアトラクションができるわけではなく中で有料チケットを購入しないといけない罠(?)もありますので、子供1名当たりの予算は2000円ぐらいを考えていたほうが良いかもしれません。
展示ブース、アトラクションブースが終わったら、20分の時間制限付き(無料)でトミカで遊べる広場が用意されています。
そこを抜けると、トミカの販売ブースでこのイベントのみでしか入手できない限定トミカも販売されています。
限定トミカで一番の目玉は1枚の入場券で購入できる台数が決まっているので、入場券は無くさないようにしましょう!
私の息子は今ベイマックスにはまっているので、限定トミカではないけどベイマックスのトミカをお年玉で購入していました。